今日は雨の日曜日ですが、
今年は案外と桜を見れた気がしています。
咲き始めの頃、
この時期特有の寒さと雨と強風に
やられちゃう〜!と思いきや、
儚げな桜はなかなかの根性持ちで。
次の週も、その次の週も
通りかかるどこかしらで咲き誇る姿を
見せてくれました。
先日、西に伺うことが有り、
昨年以来の先輩方とご一緒させて頂きました。
帰り道、桜の時期だからと
懐かしい 花の道、寿楽荘、千種と
美しく咲き誇る桜道を先輩運転の車で
巡ってくださいました。
近くの山も薄ピンクに染まり
桜の花びらの絨毯も広がって
その中を旅立っていかれたのだね、と
しみじみと・・
時にかしましい・・
そんな時間を過ごしてきました。
こちらは私の好きなcafeの中から見た景色。
薄暮の頃、奥に映るのは桜。
手前の木もなんとも言えない雰囲気で、
動く切り絵のような美しさに見惚れる。
この窓の前の席に座ると
ず〜っと眺めてしまいます。
お店にかかる曲も、この動画ではわかりづらいですが、
いつもイイ感じなんです。
花見月